旧呉市総氏神 亀山神社

節分(2月3日頃)

節分とは読んで字の如く、季節の分け目の事で、 春・夏・秋・冬の四季の分け目に節分があります。
その中でも、田植えや種まきを始める春は、新たな1年の始まり。 現在の暦でも、1月のお正月に「新春」や「迎春」と春をつけて表すのはその為です。

冬と春の分け目の節分頃は、寒い中にも草木は芽吹く準備を始め、 まさに新しい命の始まる時期と言えるでしょう。
生命力あふれる自然の恵みに感謝する気持ち、 また、寒い冬が終わり暖かい春が来るという喜びが、 悪いものを追い払って家内安全を願うという節分行事となっていきました。
この日に豆をまくようになったのは室町時代からで、中国から伝わった行事です。

節分当日の境内

参道中央には茅の輪(といっても、この時期は茅ではなく笹の葉でつくっています)  人形に罪穢れを託して清々しく春を迎えるという節分行事です

境内での節分祭の神事

節分祭の祭典は社殿正面にて斎行します。ご参列の皆様全員に亀山神社福豆を授与します。(雨天時は社殿内)

当日以外の受付期間

節分期間として2月1日から15日まで

コロナ禍を経て、当社では「密を減らし感染リスクを減らす」という意味で、 節分祈祷や福豆授与などを節分期間として節分当日以外も受付をいたしております。
節分期間  2月1日~2月15日
この節分期間中は節分祭当日と同様

・1月10日頃から人形(ヒトガタ)の受付を行ないます
節分家内安全祈願を随時受付け、節分神札と亀山神社福豆をお授けいたします。
(期間後半に福豆が無くなる可能性がありますのでご了承ください)
茅の輪を1月30日頃から2月15日頃まで設置しますので、 どうぞおくぐりください。
(天候により茅の輪の設置と撤去が少し前後するかも知れません)

節分当日以外は、受付時間は通常通り午前9時~午後4時となります。

節分当日の行事予定

令和9年節分は 2月3日(水)

8:30 古神札焼却祭 社殿正面の焼却場所にて神事斎行の後、 お焚き上げを開始。社殿正面でのお焚き上げは17時に終了し、 19時からの節分祭のために場を整えます。(節分祭開始の19時まで古神札はお預かりします)
8:30~18:30頃 社殿でのご祈祷 社殿内にて 節分家内安全祈願・厄除祈願・その他各種祈願祭を随時斎行。 殿内でご祈願の皆様に、節分のお神札亀山神社福豆を授与します。
19:00~19:30 社殿正面境内にて、節分祭斎行。(雨天時は社殿内にて)
19:30~20:00 豆まき行事 参列者全員に亀山神社福豆を配布し、 引き続き神社総代年男年女による豆まき行事。
茅の輪くぐり行事 引き続き、人形・神職を先頭に参列者全員で茅の輪くぐり。
備考 気象警報の発令の他、諸般の事情によっては、各行事を中止変更する場合がございますのでご了承ください。 特に、令和8年4月から運用が開始された「林野火災警報・注意報」が発令された場合の対応については、 現在確認中です。

古神札のお焚き上げについて

当社では、年間を通してお焚き上げの品をお預かりしています。
お正月三が日と2月の節分当日には、 社殿正面にてお焚き上げを行いますので、 お焚き上げ奉仕者の指示に従って古神札やしめ飾りをお納めください。

三が日と節分当日以外の日は、役目を終えた御守りやおふだなど神社に関する品を納めていただく箱を、 毎日午前9時から午後4時まで、 授与所窓口前に設置しています。
お焚き上げできるもの、お断りする物などの注意事項を、 必ずご確認のうえお納めください。

お焚き上げの炎

節分当日のお焚き上げ

実施時間・・・午前8時30分から午後5時頃まで。お焚き上げの神社係員の指示に従ってお納めください。

初穂料・・・規定はございません。お守りいただいた感謝の気持ちを込めてご参拝ください。

ご参考・・・「古い御守りはどこに捨てればよいか」とお尋ねになる方がいらっしゃいますが、 役目を終えた古神札は、捨てるのではなく神社に納めるもの。 そしてお焚き上げの炎や煙とともに天にお帰りいただく神事の一つです。
単なる言葉の違いのようですが、「古いお神札を納める」 ぜひ使ってみてください。

お焚き上げの注意事項とお願い

お焚き上げは日本の神様に関係の深いものや神社にまつわるものを火で焼き、 神様をお送りする日本の伝統行事です。
昨今の環境問題に鑑み、次の点にご注意の上、 ご協力いただきますようお願い申し上げます。
 ①しめ飾りは、ダイダイ針金を取り除いてお持ちください。
 ②鏡餅は、当社ではお受けいたしません。
 ③プラスチック類を極力取り外して お焚き上げにご持参ください。
 ④持参された紙袋・ビニール袋類はお持ち帰りください。
 ⑤ぬいぐるみ古い手紙遺品仏壇・位牌など、 お焚き上げに関係ないもののはお受けいたしません。

その他、ぬいぐるみや手紙、遺品など神社と関係ないものはお受けいたしません

節分の御祈祷について

受付時間

午前8時30分~午後6時30分の間、随時受付
殿内でご祈祷の皆様に、節分期間限定の節分神札亀山神社福豆をお授けします。

節分当日の社殿内の様子

ご祈祷の玉串料

通常参拝 一祈願 5,000円以上お志
特別参拝 一祈願 10,000円以上お志

節分家内安全祈願は一家族で一祈願、厄除けや方位除け、初宮参りなど 個人祈願はお一人ずつ一祈願としてお供えください。
特別参拝はご祈祷の内容を問わず受付し、通常の参拝に加えて、 玉串奉奠と金幣拝戴を行います。

人形(ひとがた)について

「人形(ひとがた)」とは、文字通り次の図のように人の形をした紙のことです。
この人形に、「お名前」と「年齢」を書き込み、 そして息を一息吹きかけます。 これによりこの人形が自分の身代わりとなります。
次に、この人形で自分の身体を何度か擦ります。 こうして、日々の暮らしの中で知らず知らずに我が身につもった罪や穢れ、災いをこの人形に託すのです。

身代わりになってもらうという意味から、 一人につき一枚ずつ(4人家族ならば4枚)お書きいただき、 玉串料1家族 1,000円以上お志 と一緒に人形箱にお供えください。
人形箱は1月中旬から2月15日まで授与所窓口の横に設置しています。

ひとがた

豆まき行事について

午前8時30分の古札焼却祭を皮切りに、丸一日にわたり節分厄除けのご祈祷を行ってきた 立春前夜の節分の締めくくりとして、 節分祭を午後7時から斎行します。

節分祭の神事に続いて、午後7時30分頃からご参列の皆様全員に亀山神社福豆をお配りいたします。 全員に福豆が行き渡ったのち、神社総代年男年女による 豆まき行事をおこないます。
「福は内」の掛け声とともに、賑やかに豆まき行事をお楽しみください。
豆まき行事に続いて茅の輪くぐりを行い、午後8時頃にお開きとなります。

節分祭当日 豆まき行事

茅の輪くぐりについて

豆まき行事に引き続き、午後7時40分頃から亀山神社社殿正面にておこないます。 人形(ひとがた)を先頭に、神職に続いて参列者全員で茅の輪を左右左と3度くぐります。
茅の輪くぐりを終えると、節分祭のすべての神事行事が終わり、午後8時過ぎにお開きとなります。 翌日には立春を迎え暦の上での春。春夏秋冬の新たな1年を清々しくお過ごしください。
茅の輪のくぐり方はイラストをご覧ください。