玉串料の金額
中国の陰陽道の影響か、古来より日本では奇数を吉数とする考え方が多くありました。
暦の上でも、1月1日元旦、3月3日桃の節句、5月5日端午の節句、
7月7日七夕、9月9日重陽の節句と奇数ぞろ目の日はめでたい日となっていますし、
現在大流行のCRパチンコにおいても、
奇数のぞろ目が確率変動大フィーバーの設定となっています。
(本当に関係あるかどうかわかりませんが・・・)
七五三詣りにしても奇数の年齢です。結婚のお祝いなども3万円や5万円と
奇数を選ばれることが多くございます。
私の個人的な感覚で申し上げれば、
上にも記したとおり、初穂料は自然(神々)の恵みをいただいて収穫された米や野菜、
魚などをお供えして、
神々に食べていただく、という意味があります。
現在、我々がなにか大事な日に、家族や大切な人と美味しいお店でかしこまった食事を
いただく時のことを思い浮かべると、
5000円〜10000円程度のコース料理を頼むことが多いのではないでしょうか。
となれば、神々に感謝の意を込めて食べて頂くお食事、
つまり初穂の為にお供えする金額も同じ感覚でいいかと思います。
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ご参考まで… |
当社では、昇殿祈願された方には、祈願祭終了後その祈願に沿った御神札と
神様に御供えしたお米をお下がりとしてお渡しいたします。
その御神札は社務所にて1体500円で授与している御神札です。
お下がりのお米は社務所で授与していませんので、値段の付けようがないですが
御神札と 同じ500円と仮定すると合計1000円となります。
つまりお賽銭箱の前でお賽銭を 100円いれてお詣りし、
社務所で御神札とお米をうけられたとすれば、 1100円御供えしたことになります。
昇殿祈願では、まず最初に神職により修祓を行い、
正式なお清めを行います。続いて神職が、
御神体のいらっしゃる本殿に一番近い幣殿(神様にお願いを申しあげるための建物)
にて祈願主の願いを申し上げるわけです。
お賽銭箱の前でお詣りする自由参拝と比べた時に、これだけのプラスアルファ?が付くわけです。
そのプラスアルファが1900円と考えられれば、昇殿祈願における玉串料は3000円、
プラスアルファを3900円と考えられれば玉串料は5000円、
プラスアルファを8900円と考えられれば玉串料は10000円となります。
細かい数字を挙げて、下司な事を申しお詫びいたします。洒落で読み流して下さい。
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