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感染防止の取り組み
当社の新型コロナウィルス感染防止対策について

新型コロナウィルスへの対応と社務の状況について

当社では、新型コロナウィルスの感染が拡大し始めた直後の令和2年8月より、広島大学付属病院副院長で感染症科教授の大毛先生の継続的なご指導の下、 当社の対策と対応を計画し行なってまいりました。
お陰様で、神社職員同士のクラスターや、神社行事における参拝者同士のクラスターは発生することなく現在に至ります。 大毛教授のご指導と、当社の感染対策をご理解いただきご協力戴きましたご参拝の皆様方に、厚く御礼申し上げます。

日本政府から発表されたとおり、
令和5年3月13日よりマスクの着用が個人の判断に委ねられる
同5月8日より感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行される
こととなりました。
そういった現状をふまえて、現時点での当社の対策と対応についてご案内申し上げます。

【ご参拝時のお願い】
屋外の境内はもちろん、お賽銭箱前でのご参拝時や、社殿内でのご祈祷においても、 マスクの着用についてはご自身のご判断にお任せいたします。
これまでは発熱や咳・くしゃみの症状が全くない場合でも社殿内でのマスク着用を御願いしておりましたが、今後はその必要もございません。

ただし、咳やくしゃみが止まらない時は、 新型コロナ云々にかかわらず、マナーとしてマスク着用の御協力をお願い申し上げます。
しかしながらこういったことは一概に決めてしまうことは難しく、
アレルギーや喘息などでの咳の場合はマスクを着用しない方が良いかもしれないし、逆に 咳やくしゃみの症状がなくても、花粉症の人や、本人や家族がハイリスク者の為にマスクを常に着用しておきたいかもしれない、といったことも考えられます。
ということで、最終的には、マスクの着用は各自の状況や、屋外、屋内、混雑具合などの状況に応じて、各自で適切な対応をご判断下さい。

【自由参拝(殿外での参拝)について】
午前5時の開門、午後5時の閉門は通常通りおこないます。(1日、15日は午後9時頃閉門)
マスクの着用については、上記「ご参拝時の御願い」をご覧下さい。

【手水について】
感染症法上の分類が「5類」にかわる5月8日から、 手水の取り方をコロナ以前の柄杓を使う形に戻します。
それまでは、参拝者が使い回す形となる柄杓を撤去していますので、竹から直接水を受ける形で手水をお取り下さい。

【授与所(受付窓口)】
通常通り、午前9時から午後4時まで窓口で受付け致します。
ご参拝の皆様のマスクの着用については、上記「ご参拝時の御願い」をご覧下さい。 神職や巫女などの神社職員は、感染症法上の分類が「5類」に変わる5月8日まで、 マスク着用にて対応させていただきます。

【社殿内での各種ご祈祷】
通常通り、午前9時から午後4時まで窓口で受付け致します。
ご参拝の皆様のマスクの着用については、上記「ご参拝時の御願い」をご覧下さい。
神職や巫女などの神社職員は、感染症法上の分類が「5類」に変わる5月8日まで、 マスク着用にて対応させていただきます。

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